自分の子は続かないかも

発達と教育の点からみてみます。

2~3歳頃にはお子さま自身が自律をしようとし始めます。
この時期は挑戦と失敗の連続です。
褒められたり叱られたりしていく中で、少しずつ、自分の力量を確かめています。
この時期にレッスンを始めるお子さまへは、家庭内で叱りすぎると、自律しようとする成長を妨げます。
ピアノや歌で遊んでいることを叱ることよりも、
楽器に触れるときには手を洗う
歌う時には叫ばない
こういった習慣を作る手助けをしてあげることが『継続』に繋がります。

4~6歳くらいでは積極性が出てきます。
お子さまは目標を作り、複雑な計画を立て、実行します。
水道遊びなど、親から見ると怒りたくなることでも、お子さまからすると目標のために水を使った実験の場合もあります。
この時期には、同時に罪悪感を乗り越える重要な時期でもあります。
水道の無駄づかいを叱られて罪悪感を持ったお子さまが、今度は目標のために違う実験を考えます。
レッスンでは達成した時の『よろこび』を大切にします。
ご家庭では親から見ると無駄に見える練習でも叱る必要はありません。
目標を忘れていないか確認をしてあげてください。

 

幼少期は興味が次々とうつります。
自律心や積極性が失われないようにしてあげることが、嫌いになることを防ぐ1つの方法でもあります。
どうしてもお子さまの気分が乗らないとき、無理にレッスンへ引っ張り出す必要はありません。
HiroTakeのリトミュジックでは数か月に1回程度であればレッスンを違う日に振り替えることも可能です。
小さな“困った”でもご相談ください。